ホーム > 気になる、お仏壇のこと。

気になる、お仏壇のこと。

仏壇・仏具 Q&A ミニ仏壇 どうすればいいのかにお答えします
それでもやっぱりここが不安!
このページではお客様からよくいただく質問をピックアップしました。納得のいくお仏壇選びのお手伝いになれば幸いです。

【Q1】仏壇を小さくしても構いませんか?

【A】 コンパクトにされても結構です。昔は仏間に大きなものを安置していましたが、現代の住環境では難しいでしょう。
また、仏壇の大きさや豪華さではなく、毎日お世話がしやすくて家族が身近に手を合わせられることが大切だと思います。

【Q2】無宗教だけど、仏壇っているのかな?

【A】 自然の恵みや生命を紡いでくれたご先祖様へ感謝の気持をカタチに表したのが仏壇です。
新築やリフォームでお住まいを新しくされるのを機に、ご先祖様のお家も新しくして差し上げるのはいかがですか。
『kuyoのカタチ』ではどのライフスタイルにも合うラインナップをご用意しています。

【Q3】仏壇と神棚を同じ部屋に置いてもいいですか?

【A】 仏壇と神棚は別々の部屋に置くか、同じ部屋でも向かい合わせにならないようにします。
向かい合わせだと、一方を拝んだとき、もう一方に背を向けてしまって失礼になるからです。

【Q4】仏教じゃなくても大丈夫?

【A】 現代仏壇は、宗教・宗派にとらわれず、自由に祀る(まつる)ことができます。
仏教以外のキリスト教や神道の方にも、生活空間になじむ祈りの場としてお選びいただいています。

【Q5】仏壇を安置する場所や向きに決まりはあるの?

【A】 宗教や昔からのしきたりなどによって、様々な考え方があります。
しかし、ご家族が身近で落ち着いてお祀りできる場所をお選びいただくのがいちばんです。
ただ、お仏壇は木製なので、直射日光が当たる場所や湿気の多い場所は避けてください。

【Q6】仏壇の中に写真を飾ってもいいですか?

【A】 宗派や地域によっては、仏壇の中は極楽浄土であるから故人の現世の姿である写真を
飾ってはいけないという考え方もあります。
しかし、お参りする時、故人の姿をとどめる写真が思い出とともに大切なものならば
仏壇の中に置いても何の問題もないでしょう。
もし気になるようでしたら、中ではなくそばに置いてあげてください。

【Q7】仏壇は何のために必要なのでしょうか?

【A】 故人やご先祖様をお祀りするというのは、日本の伝統的な「習慣」です。
どんな形であれ身近に亡くなった方がいらっしゃればご自分の納得のいく方法で
お祀りするのがいちばん良いのではないでしょうか。
『kuyoのカタチ』ではボックスタイプだけでなくオープンタイプや写真立て付きなど
現代の生活スタイルに合ったカタチをご用意し、お客様の祀る気持を演出するお手伝いをしております。

お問合せ先

メモリーギャラリア

ギャラリーメモリア帯広/現代仏壇専門店

商品のご相談や供養の方法などご不明な点などありましたら、お気軽にご連絡ください。当社スタッフが丁寧に対応いたします。
【電話】0120-972-933(9:30~18:00 定休日/水曜日)
【メール】問合せフォームよりご連絡ください。

このページのトップへ